2017年 子1歳11ヵ月
GWに夫と娘(当時1歳11ヵ月)と3人で体験してきました。
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ブルーシールアイスパークとは
浦添市にあるブルーシール牧港本店隣に2016年9月にオープンした、体験型ミュージアム「ブルーシールICE PARK(アイスパーク)」のこと。約70年の歴史を伝えるヒストリー展示をはじめ、アイスクリーム製造現場の見学、そして沖縄県内初のアイスバーデコレーション体験ができる。(アイスバーデコレーション体験は予約制)
参考 【公式】ブルーシールアイス ICE PARK
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予約
事前に知らなかった。沖縄行きの飛行機内で、突然夫からこの施設好きでしょ?と言われ、翌日の予約を取った。GWだったので、予約が埋まっている時間帯もあったが、3日後とかであればすべての時間帯で空きがあった。子ども(10歳以下)に付き添える大人は1人のみだったので、合計で2人分(2000円)予約した。
参考 【公式】ブルーシールアイス ICE PARK デコ体験予約ページ
当日
14時からの予約だった。13時45分頃にブルーシール牧港本店の駐車場に着いたが、娘のトイレに行っていたら14時ギリギリになってしまった。店内の受付に行った際、ちょうど私の携帯電話に電話をかけているところだった。そのときは、予約していた人全員が来ていたようだが、当日キャンセル待ちでもあるのだろうか。既に、ほかの方たちは席に案内されていた。
当日の詳しい体験の流れは、参考のURLが詳しく記載していた。
参考 新スポット誕生!体験型施設「ブルーシールアイスパーク」に行ってきました
着席
娘と夫に1席づつ。娘には、踏み台を用意頂いた。
事前メモ作り
アイスへのデコ体験が5分間しかないため、どのトッピングを使うかや、デザインなどを事前に決めて記入する作業。娘が指さしたものに私が丸印をつけていった。デザインは私が書いた。
本番
アイスを選んで席に持ってきて、アイス全体にチョコレートでコーティングしてからデコ体験本番スタート。とりあえず、耳や目などは私がデコッてみたのだが、ものすごく完成度が低くなってしまった。フォローする側であっても、サンプルなどをよくみて、事前メモ作りを本気でやらないと、ひどいことになると学んだ。娘が乗せたいアイテムをセレクトして、私がチョコソースを使って乗せていった。最後のほうは、娘がチョコソースを出したいというので、自由にデコレートしていた。途中、夫とチョコソースを交換した。夫のアイスもひどい完成度だった。
完成
娘は満足していた。完成したアイスバーは1時間以上保冷バックに入れて固めないといけない。余ったトッピングは、その場でソフトクリームにかけて食べることができる。
冷凍庫体験
アイスバーが完成した後、グループ単位で冷凍庫で10秒ほどマイナス20℃を体験した。冷凍庫内にペンギンさんがいて、「娘にペンギンさんのおうちは寒いね」と声をかけた。
試食
保冷バック内のドライアイスが2~3時間もつという説明を受けたので、ホテルに戻って試食することにした。ホテルに戻る車の中でも”私が作ったアイスを食べたい”というサインを娘が出し続けた。娘はここ1ヵ月ほどでアイスの美味しさを知ってしまっていた。
ホテルのラナイでアイスを試食した。アイスにコーティングしてあるチョコレートで、娘はアイスをかじれなかったので、お皿に分けて食べた。娘のアイスはストロベリーのコーティングで、アイスがチョコレートだったのだが、どちらの味もして、普通のアイスだった。夫は、チョコレートのコーティングで、紫いものアイスだったのだが、紫いもの味がしなかった。
感想
沖縄へ旅行に来た思い出として、楽しかった。手元には保冷バックしか残らないが、短い時間での体験なので小さい子供でも楽しめたのだと思う。この後、キャンドルを娘と作ったのだが、途中のロウが固まるまでを待つ時間でぐずり初めてしまったりしたが、アイス体験は終始ぐずることもなく、1人で踏み台に立って作業していた。
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